おすすめ記事一覧

新着記事

テスト、入試対策に使える秘策一覧

注目の話題

英単語2000個を2か月以内に覚える英単語増強法「エックス」


無料のレポート形式。有料版もありますが無料でも充分な内容の濃さなのです。もしさらに知りたかったら有料版を試してもいいかも・・・



ひっかけ問題、パラドックス問題
アキレスと亀
不思議な誕生日の確率
初見で必ず間違えるモンティホール問題

勉強の効率を上げるための記事
歯磨きをするように勉強を
ストループ効果を活用する
成績があがるノートの取り方

↓その他の勉強の効率を上げる方法はこちら
ブログランキング・にほんブログ村へ



このエントリーをはてなブックマークに追加
↑ブックマークはこちらから

2012年6月7日木曜日

歯磨きをするように勉強を


このエントリーをはてなブックマークに追加
↑ブックマークはこちらから

その他の勉強の効率を上げる方法→ ブログランキング・にほんブログ村へ



成績が伸びる生徒

というのはほぼ間違いなく勉強というものが習慣となっている生徒です。

といっても受験生でない限り、起きている間ずっと勉強しているというのは現実的でないでしょうし、

僕個人としても、勉強しかしない生徒になって欲しいと思いません。


つまり、ここで言う"勉強する習慣のある生徒"とは

"毎日ある程度の量を継続して勉強出来ている生徒"

ということです。

仮に一週間合計で7時間勉強していても

一日で7時間勉強したのと

毎日1時間ずつ勉強するのとでは

後者の方が圧倒的に効率が良いのです。

さて、ではどうやって勉強を習慣づけるか。

それは


"一日の生活の中で勉強する時間を決める"

ということです。

例えば、お風呂に入る前の一時間。

家に帰ってきてからの一時間。

などと決めると、一日のうち一定の時間は勉強をする、という習慣を作りやすくなります。


ちなみに
食後は、血液が脳でなく胃に注がれるため集中力を発揮しにくく、

またお風呂から出た後も脳が必要以上にリラックスしているため、集中しにくいそうです。


良かったらこれを参考に、勉強の習慣作りに取り組んで見て下さいね(^^)


その他の勉強の効率を上げる方法→ ブログランキング・にほんブログ村へ

アキレスと亀


今回は有名なパラドックを1つ

うろ覚えですが概要を…
(ほんっとうにふわふわな知識なんで厳しいツッコミはご勘弁)


アキレスと亀が競争をする。
同じ時間でアキレスは亀の倍の距離を走れるのだが、アキレスは100m後ろからスタートする。


アキレスが100m走った時、亀は50m走っている。
さらにアキレスが50m走った時は、既に亀は25m走っていることになる。

このようにアキレスがどれだけ走っていても、亀はその半分の距離分を先に走るわけだから、アキレスは一生亀に追いつくことはない。


みたいな!


最初、この話を聞いた時はおぉ~となりましたよ!!

マジやん。アキレス追いつけないやん\(^o^)/

って一人でツッコミましたよ。

不思議ですね~
不思議……でしょ?笑
うん、不思議だ!!

実はこれ、物理的には間違った考え方らしいんですね。

でも机上の空論と言いますか、理屈の上では追いつけないことになっているみたいです。




その他の面白雑学問題→ ブログランキング・にほんブログ村へ

初見で必ず間違える?モンティホール問題


「モンティホール問題」





どうもこんにちは。
今回は数学に関連した雑学?クイズ?ひっかけ問題?
みたいなのを紹介します。

僕は普通に間違えました。笑
そして答えを聞いても意味不明でした。
そのあと何度か解説を読んで、なんとな~く理解したって感じです⊂((・⊥・))⊃

何はともあれ、問題をどうぞ!!

とあるテレビ番組に出演したあなた。
目の前にはA.B.Cの3つの箱があり、その中のどれか1つにアタリのカード。残りにはハズレのカードが入ってます。

あなたはAの箱を選んだとします。
その時、司会者がCの箱を開けました。中はハズレのカードです。
そして司会者はもう一度あなたにこう尋ねます。

「今なら、Bの箱に変更することが可能です」

さてBの箱に変更するのと、Aの箱を選び続けるの、どちらがアタリとなる確率が高いでしょう。

①Aを選び続ける。
②Bに変える。
③どっちも同じ。

ちなみに前提として、この司会者はハズレと分かっていてCの箱をあけたとします。
















答え。②

分かります。えぇ、ええ 笑
なんでやねん!
と言いたくなる気持ち、非常に分かります。

だってCがハズレなら、A、Bそれぞれアタリの確率は2分の1
じゃないかと(♯`∧´)

実はこの問題。
前提として書いた「この司会者はハズレと分かっていてCの箱をあけたとします」っていうのがミソなんです。

さぁ、説明しますよー\(^o^)/
ドキドキ…(ーー;)

では常にあなたは司会者がハズレを提示した後に箱を変える場合を考えてみます。

パターン⑴Aがアタリの時。

Aはアタリです。あなたは箱を変えるのですから、BかCを選ぶことになり絶対にアタリはでません。

よってハズレ。

パターン⑵Bがアタリの時。

あなたはAを選んでます。司会者はハズレを開けるのですから当然Cを開けます。
そしてあなたは箱を選び直すのですからB、つまりアタリの箱を選ぶことになります。

よってアタリ。

パターン⑶Cがアタリの時

パターン⑵と同じです。
司会者はBを開け、あなたはCを選び直す。

よってアタリです。

以上よりあなたは最初に選んだ箱とは異なる箱を選び直す時にアタリとなる確率は3分の2となります。

逆に余事象的に考えると、あなたがもし最初と同じ箱を選び続けるならアタリとなる確率は3分の1となるのです。

つまり、問題の別の箱に選び直す確率はAの箱を選び続ける確率の二倍になっちゃいます(ーー;)


\(^o^)/ふぅー

どうでしょうか?
拙い説明に付き合って頂きありがとうございます。

何が質問や疑問(批判はご勘弁を(>_<))があればどうぞー

その他の面白雑学問題→ ブログランキング・にほんブログ村へ

2012年6月3日日曜日

『良い子症候群』




その他の勉強の効率→ ブログランキング・にほんブログ村へ

こんにちは。


あるママさんのブログ記事で非常に面白い内容のものがあったので紹介させて頂きます。



『良い子症候群』というものですが、皆さんご存知でしょうか?


簡単に言いますと、

子供時代にはある程度わがままを言わないと健全に成長しない


ということです。


親の言うことをなんでも聞いて、おとなしくて、手が掛からない子供


確かに親御さん的には助かりますよね・・・・

でも子供はわがままを”言わない”だけで”言いたい願望”はあるんです。


それを忘れないであげてくださいね

その他の勉強の効率→ ブログランキング・にほんブログ村へ