今回は有名なパラドックを1つ
うろ覚えですが概要を…
(ほんっとうにふわふわな知識なんで厳しいツッコミはご勘弁)
アキレスと亀が競争をする。
同じ時間でアキレスは亀の倍の距離を走れるのだが、アキレスは100m後ろからスタートする。
アキレスが100m走った時、亀は50m走っている。
さらにアキレスが50m走った時は、既に亀は25m走っていることになる。
このようにアキレスがどれだけ走っていても、亀はその半分の距離分を先に走るわけだから、アキレスは一生亀に追いつくことはない。
みたいな!
最初、この話を聞いた時はおぉ~となりましたよ!!
マジやん。アキレス追いつけないやん\(^o^)/
って一人でツッコミましたよ。
不思議ですね~
不思議……でしょ?笑
うん、不思議だ!!
実はこれ、物理的には間違った考え方らしいんですね。
でも机上の空論と言いますか、理屈の上では追いつけないことになっているみたいです。
その他の面白雑学問題→
内容に沿ってアキレスと亀について、スタート地点を0とすると、
返信削除アキレス:-100→0 亀: 0→50 亀が前
アキレス: 0→50 亀:50→75 亀が前
アキレス: 50→100 亀:75→100 追いついた!
ってなるんですけど。
多分、俺が思うに
アキレスの進む距離が1/2づつ減って行く時の話じゃないかなと思います。
そうなると、
アキレス:-100→0 亀: 0→50
アキレス: 0→50 亀: 50→75
アキレス: 50→75 亀: 75→87.5
アキレス: 75→87.5 亀: 87.5→93.75
アキレス:87.5→93.75 亀:93.75→96.875
上を見ると、
途中から亀の進んだところと同じところをアキレスが進んでいます。要するに無限ループですね。
このことを言いたかったのではないですか。